こんにちはVietloesです。
38歳既婚、妻、子ども2人、毎日英語を使って外国人とやりとりしています。
昔から漠然と海外で働いてみたいと思っていました。
結果的に、その夢が叶ったわけですが、ここまでの道のりは決して平たんなものではありませんでした。
なぜ、海外留学未経験の私Vietloesが、会社に入ってから英語に力を入れ、海外駐在まで出来たのか?
そのことをブログでお伝えすることが、皆さんの後押しをすることになるかも知れないと思ったのです。
あの頃の自分に向けて手紙を書くように、このブログを書くことで少しでも救われる人がいたら嬉しいな、と思いブログを始めてみました。
現在の仕事内容
英語を使いながら外国人とお仕事をしています。
少人数ながら直属の部下もいます。
こう書けば、なんか出来るビジネスマンみたいでかっこいいですね。
英語学習歴
海外留学経験はありません。いわゆる純ジャパという奴ですね。
英語は上手とは残念ながら言えませんが、意思疎通には一応支障はないと思っています。まだまだ発展途上です。
TOEICは、約10年前ぐらいに960点をたたき出して以来、受けていません。
英語学習は継続していますので、おそらく今やれば同じような点数、もしかしたら満点に近い点数が取れるのではないかと思っています。
大学~若手社員時代
関西の国立大学に入学し、確か入学後受けたColledge TOEICは540点程度だったように記憶しています。
大学でもあまり勉強をせず、たしか入社後のTOEICの点数は640点だったように記憶しています。
就職活動をしていた時期、あるいは若手社員時代。海外で働きたいという漠然とした夢を描いていましたが、英語が出来るわけでもなく、どうしたら良いのかわかりませんでした。
会社では工場で事務職として働いていましたが、
「海外で仕事がしたい!」
という気持ちが諦められず、TOEICの勉強を開始し、2-3年で900点台をたたき出し、無事海外部門に転勤になりました。
強烈な体験
入社後、TOEICを勉強し、晴れて海外部門に配属になった私。
異動後、最初の日、英語で電話がかかってきました。
メールの読み書きは出来ていたものの、ほとんど話せない私。
額から流れる汗。
電話を終えると、その様子を傍で見ていた部長に別室に呼ばれ、
こんこんと説教を受けたのでした。
当時の課長からは陰で、
「Vietloesは英語が出来ると聞いたから取ったのに騙された。工場に帰そう」
なんて言われていたようです。
そんな体験をした私でも、今、一応なんとか海外との仕事が出来ているので、皆さんも決して諦めないでください。英語学習は継続が重要です。
気合と根性も必要
はい、話す練習をしていなかったんですね。。。
そこからは話す練習をしました。英会話本を買ってきて、話す練習をしました。
しかしながら、話す練習よりも、TOEIC学習で支えられた基礎力と、結局はその場その場の気合と根性で、恥をかきながら実践で勉強していきました。そういう意味で、上司はよく辛抱したなあ、と思います。
TOEICは海外駐在になるための英語学習にとても役立つ
TOEICは、ビジネス英語の基礎となりますし、チャンスを掴む重要なテストです!
TOIECに出てくる単語は毎日仕事で使う単語ばかり。
TOIECほどビジネスに直結した英語が学べる学習方法はないと思っています。
いろいろ惑わす声があると思いますが、これから海外駐在になってみたいと思われる方は、是非TOEICの勉強を頑張ってください。
現在の学習状況
TOEICで高得点を取ってからは子どもが生まれて忙しくなったこともあり勉強をさぼったりしていましたが、コロナ禍になったのを機に本格的に学習を再開。
主とした勉強方法は、海外ドラマの視聴、英語ニュースの視聴、オンライン英会話の受講などです。
また、こちらについても発信していきますね!
自分でいろんな学習方法を試していきながら、お役に立つような情報を発信していきたいと思います。